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The Sky Cre8or

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天然パーマで鉄道マニアな気象予報士(石原良純っぽい!)、"誠の救世主"がご覧のスポンサーの提供でお送りしています。プロ野球ファン(特に阪神ファン)、天文ヲタク、写真家、絵描き屋さん、洋楽リスナー大歓迎!
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Alanis Morissette

2007/01/25 23:08
ほあああぁあぁぁぁあやっと修論終わったー
マジ12月は(1月もか)これはマニアわないんじゃないかと思ったこともあったけどまあなんとかなるもんだねぇ
ってかまだ印刷終わってないけどね きっと製本してからまた間違いがワラワラ見つかったりするんだろーなープ

・・・発表会?シラネ

もうfortranのプログラムとかTeXのソースコードとか見るのも飽きた。絶対に許さない。顔も見たくない。


最近Alanis Morissetteばっかり聴いてる。
彼女の詞は奥が深い。
Lyricのコンビネーションはすごく単純なんだけど、背景はかなりダークだったりセクシャルだったりと独自の世界観が繰り広げられている。対訳詞を持っていないので詳しくは分からないが。
中でもヘビロテで聴いているのが、Everything, Ironic, Hands Clean, Stillの4曲。
Ironicなんかは、その名のとおり「皮肉」を歌ったものなのだが、これを和訳化したものをそのまま日本語で歌ったらなんてケッタイなものになるだろうかと思うのに、洋楽はそれを感じさせず、微笑ましさすら与えてくれる。人生ってそんなもんだよね、って。この曲は英語の勉強にもなりそう。
Stillはイントロのなんともいえない淀んだ空気が好き。メロディーもなんだか一筋縄ではいかないような音の組み合わせで、主旋律の音を和音にしたらさぞかし奇妙な音色になりそうなんだけど、そこで破綻していないところがまた素晴らしい。

ただ、Alanisの発音はオレが聴いてきた各女性ヴォーカルのなかで、相当に聞き取りづらい部類に入る。
発音に癖があるのか発声に癖があるのか、ともかく歌詞カードを見て、ああ、これはこう歌ってたのかという展開がやたらと多い。だが、それもまた洋楽の醍醐味であり批判すべき要素では全くない。

元々、AlanisのCDを初めて手にしたのは1年半前だったか、しかしあまり聴かずにラックに眠っていた思い出がある。ところが昨年の夏、ある人との出会いをきっかけにコレは聴かねばと思うようになり、そうすると不思議なもので加速度的に21 Things I Want in a Lover, Narcissus, flinchなどのメロディーが頭から離れなくなっていった。そのアルバムUnder rug sweptに引き続き、Collectionも購入、今ではこちらの方にハマりがちである。

今のとこ、完璧に歌える自信があるのはEverythingだけかな。IronicとHands Cleanは途中にかなりスピーディーな歌詞があるので練習しないとムリそう。
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イリジウムフレアを見た!

2007/01/12 14:35
1/8のエントリで書いた、イリジウムフレア。
移動電話の運用に用いられる66機のイリジウム衛星のアンテナが、太陽光を反射して明るく光り輝く現象である。
前述のように、こちらのページで正確な予報が公開されており、自分の居場所でいつどの方向に見えるのかが簡単に分かる。
小石川センセーの話を聞いて「イリジウム衛星」で検索してこのページを見つけたわけだが、それによると今週は9、10、11日と立て続けに好条件で夕方の空に見えそうだと出ている。特に10日は-8等級と規格外の明るさ。

・・・えぇ、全部見ましたとも。相変わらず立ち入り禁止の屋上で。
9日のはすぐに雲に隠れてしまったが、研究室の6人で見た10日のはやはり凄かった。フレアのちょっと前から見え始めて、スゥーッっと増光してまたすぐ夜空に消え入ってゆく。明るくなるのは3、4秒くらいだっただろうか。しかしこの10日のは写真ではなく動画で撮ったためお見せできないのが残念。っていうかコンデジの動画で撮っても余りにも光量不足なため、ただ光の点が動いてくだけであまり面白くない。やはり一眼レフで5秒くらいのバルブで撮るのが良いかと思われる。

画像


写真は11日の17:19に撮影したイリジウムフレア。この回のは-1等にしかならなかったため写真を見ても非常に分かりづらい。写真上部中央やや右、小さな光点の左側に引っかき傷のように右上から左下に向かう光のスジがそれ。

このイリジウムフレア、3日間とも夕方の北東の空、高度にして60度付近と決まったところに出現してくれて非常に見やすかった。今後しばらくは夕方の空に顔を見せず、明け方でしかもそれほど明るくないものが多い。今度条件良く観望できるときはぜひ三脚と一眼レフを用意して、そのお姿を拝みたいものである。

それにしても、こういう天文現象(人工衛星を天文現象と呼んで良いのかは疑問だが)は秒単位まで正確に予報できるのを見るにつけ、かくも天気というのは変わりやすく1時間先を予報するのだって時には難しいということを嘆かずにはいられないんだよなあ。
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2007年の星空〜その3〜

2007/01/08 21:57
おとといの続き。

今度は流星群の話。
今年は主要流星群が、月明かりの少ない空で楽しめる当たり年になっている。
なんといっても8月のペルセ群は見逃せない。ただ宮城県は夏は海風が入りやすいので、山形県側がお勧めかも。それから10月のオリオン座流星群も、昨年突発的な出現を見せたそうなので侮れない。しし座流星群はいい加減落ち目かな?12月のふたご群は、昔から21世紀に入ると消滅すると言われているが、近年はむしろ出現数が増加傾向にあるという。

流星の項で小石川センセーがおっしゃっていたのが、イリジウムという衛星電話サービスを行う人工衛星。これは全部で66個の衛星で構成され、本体はそれほど明るくは見えないが(6等星くらい)、そのアンテナが上手い具合に太陽光を反射して金星よりも明るく光り輝くことがあるという。これは「イリジウム・フレア」と呼ばれ、数秒から数十秒継続するのだそうだ。こちらの頁では、イリジウム・フレアの予報を行っていて、なんと世界各都市(もちろん仙台も!)のイリジウム・フレア発現時刻を詳細に教えてくれるのだ。この表によると、さっそく明日の夕方17時11分に、方位角276度、高度15度の西の低空に-5等の明るさで見られるそうだ。明日を逃しても、ほぼ毎日のようにマイナス等級で輝く姿が見られそうなので非常に楽しみ。でもなぜ今まで気がつかなかったんだろう・・・ ひょっとして何らかの原因で見られないもの?

そして今年最大のメインイベント、8月28日の皆既月食。日本で起こるものとしては2004年5月5日以来3年ぶりだが、仙台で晴れたものに限定すると2000年7月16日にまで遡る。部分月食に限っても2001年7月5日のものを最後に晴れておらず、ひたすら楽しみだ。これは月出帯食なので、東側が開けた場所、会社の屋上なんかで見るといいのかもしれない?
皆既月食の赤さというのは、その時の大気(対流圏上層〜成層圏?)の状態に大きく依存し、近い時期に火山の噴火があったりすると火山灰などの浮遊物質の影響で異様に暗い月食になる。1993年の皆既月食はピナツボ火山の噴火直後だったためほとんど真っ黒になってしまったようだったが(オレは小学校の野外活動から帰ってきたその日だったが曇りで見れなかった記憶がある)、今年は果たしてどうなるだろうか。

おっと、今年は火星も冬に接近するのだった。距離は4年前の大接近に比べるとあまりにも物足りないが、冬のきらびやかな星座の中にさらに賑やかさをプラスしてくれるというのは見ごたえがありそう。ただ観測家さんにとっては地獄だろうが。冬はジェット気流のおかげでシーイングが悪いからなあ。


今年は天文台に5回は通いたいなあ。それにしても館内の様子は昔と変わっていなかった。まあ今更変えても仕方ないのだろうが。新天文台の展示物がどのようになるのか今からワクテカである。

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爆弾低気圧

2007/01/07 22:50
うぉ〜。風が強いよ〜。

昨日から今日にかけて、急激に発達した爆弾低気圧。
もともとは日本列島の南岸を北東に進んだ低気圧と、朝鮮半島から進んだ低気圧、つまり二つ玉低気圧が合体したものである。

そして昨日は、気象庁が日中の最高気温を7℃と5時の段階で予想しながら、実際は3.7℃までしか上がらなかった。
これは二つ玉低気圧の時に特有(?)の現象で、去年の2月7日も同様の天気図で予想最高気温は7℃(だったかな?)ながら実際は1.9℃にしかならなかったという思い出がある。

気象庁、いい加減学習しなはれ!

2006年2月7日の天気図→こちら
2007年1月6日の天気図→コチラ

どうしてモデルで上手く表現できないのかは定かではないが、メカニズムだけなら説明できる。
秋から冬にかけて、海水温が陸地の地面温度より高い時期は、海風(宮城で言うところの東風)が入ると気温は大きく上がる。北風が入ると寒気移流になり気温は下がる。つまりモデルの中では北風が入るべきところで東風が入ってしまっているのだ。
一般に傾度風は、摩擦が少ない海上では地衡風に近く等圧線にほぼ平行な風が吹き、陸地では等圧線に垂直な成分が大きくなる。
すなわち、南岸低気圧で北に高気圧がある場合は、海上は地衡風に近い東風が吹き、陸上は高→低にちかい北東の風になるのだ。
この北東の風が何らかの原因で東風に負けてしまっているのだろう。

この冬、こういうケースをもっと見てみたいなあ。二つ玉低気圧、がんばれ!
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2007年の星空〜その2〜

2007/01/06 22:20
昨日の続き。

2007年の天文現象を予習していこう。

まず、2月11日に衝になる土星の話。いまの土星は衝の前のため、西側の環が本体の陰になって切れているように見えるのだという。この環の厚さ、35年前は15kmほどだと考えられていたのだが、観測技術の進歩によって現在はわずか100mほどのシロモノであるということが分かっている。土星環はその間隙が溝のように見えるということから、よくレコード盤に例えられるが、土星環の厚さをレコード盤のそれ(2mm?)に例えると土星の大きさ(直径28万km)はなんと5.6km( ゚∀゚)

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続いては、今年上半期の夕空を彩る宵の明星、金星の話。今シーズンの金星は、夕方の黄道が立つ春から夏にかけて太陽から離れるため、非常に観測条件がよろしい。6月上旬など、沈むのが22時過ぎである。金星の話題でビックリしたのが、内合近くの金星を立派な望遠鏡で撮像すると、マンガに出てくる月のように、暗縁まで光が回りこんだ姿に見えるのだそうだ。金星は分厚い大気に覆われているから、まあ納得といえば納得なのだが、実際に写真で見せられると非常に不思議な感じだった。ヨーロッパの観測者には、まるで金環日食のようにくるりと光が回った金星の姿をとらえたお方もいらっしゃったそうでこれまたビックリ。

土、金ときて、次は木星の話。6月6日に衝を迎える。木星は公転周期が12年だから、ちょうどオレが中学1年のころと同じ場所に見えていることになる。木星といえばガリレオ4大衛星だが、ガリレオの「初めて望遠鏡を作った人」という肩書きは間違いだそうで、オランダの眼鏡屋さんが初めて作ったのだそうだ。だがそれは隣街のお城に住むお姫様の私生活を覗き見するのに使われ戦時中であったオランダ軍の秘密兵器として使われ、初めて天体観測用に使ったのがガリレオだったというのである。今年は梅雨時に衝となり、赤緯も相当低くなっているので観測には適さないのが残念。

今日はこんなところで。
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2007年の星空〜その1〜

2007/01/05 22:59
仙台市天文台で開かれた、小石川正弘センセーの講話「2007年の星空」を研究室の後輩T君と一緒に聞いてきた。

・・・仙台市天文台に行くのは2002年9月以来4年ぶり、車で行くのは初めて。公式パンフには「*若干の駐車が可能」と書いてあったが、18時25分に着いてみると最後の1台分のスペースが空いてるだけ。受付でチケットと一緒に記念品のポケット星座早見盤をもらった。一瞬うれしかったが、良くよく考えるとこの間ロフトで星座早見盤を買ったばかりだったヽ(´ー`)ノ

こういう講話を聴くのも初めてなのでどれだけ来るものなのか分からなかったが、講義室に入ると既に40人程の聴衆が集まっていた。

まずは、今天文台の休館と新天文台の開台についてのお話。西公園の天文台は、地下鉄東西線工事のための機械搬入等に伴い2008年1月から解体を始めるため、2007年11月25日限りで閉館することとなった(´・ω・`)。そして青葉区錦ヶ丘に新天文台がオープンする・・・というところまでは知っていたのだが、完成は2007年12月なものの開台は2008年の7月になるらしい。なんでそんなに待つのよ?と思ったが、望遠鏡の光軸調整など、慎重に慎重を期した修正が施されてのオープンになるらしい。

で、その望遠鏡なわけだが、口径1.3mの日本で5番目に大きな望遠鏡が導入されることになったという(日本一大きいのは西はりま天文台にある2mの望遠鏡)。このテレスコープ、略してテレスコ(なんかカラスコっぽくて可愛い)の裏話としては、新天文台に口径2m、つまり日本一の望遠鏡(予算8億5千万!)を入れたいと前仙台市長藤井黎氏に頼み込んだところあっさりとツッパねられたとのことである。小石川センセーの要望としては、仙台市の5つの行政区名が付けられた小惑星(そんなのがあるのね、知らなかったわあ)を是非ともお客さんに見せたく、それを実現できるだけの口径が必要であり、1.3mであればギリギリ可能ということでこのサイズになったという経緯がある。

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経緯があるといえば、望遠鏡というもの、赤道儀だと覗く位置が大きく変わってしまって不便なため経緯台を採用しているのだという。そしてその鏡は、日本では磨ける人(?)がおらず、ロシアのサンクト・ペテルブルグで研磨されており、2007年4月頃に運ばれてくるのだとか。

忘れないように文章化するとここまで盛りだくさんの話を聞かせてもらったのかと驚かされるが、本番はまだまだこれからである。
このエントリ、小石川センセーが見つけたらビックリするだろうなw
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2006年の宮城の天気を振り返る〜下半期編〜

2007/01/03 23:03
6月までどうにもこうにもパッとしなかった宮城の天気。後半戦に突入し状態は上向くのか?

7月
6月終盤には一旦晴れ間が増えた梅雨ステージだったが、7月に入るといよいよ晴れなくなってきた。2003年のように顕著なヤマセ型こそ少なかったが(ただし20日は完璧なそれ)、梅雨らしすぎる梅雨といった様相で、日照は平年の半分にも届かず気温も全般に低かった。さらに学生が夏休みの時期に入っても一向に梅雨前線は北上する気配が無く、挙句の果てに31日には前線が太平洋に南下してしまい、仙台はオホーツク海高気圧の支配下で晴れながら最高気温22.9℃という始末。梅雨明けは2年連続で8月に持ち越しとなった。

8月
この月は非常に分かりやすい天気変化となった。500hPa面の5880m線が一気に持ち上がり東北南部は8月2日に梅雨明け。その後3日ほどは南西風が卓越しプチフェーンのような形で宮城県は一気に気温が上がったが、日にちが経つにつれサブハイの芯が東に移動し南東風が入りやすくなる。すると日中こそ晴れるもののやたらと湿気が多く、夜にはすぐに凝結してしまい月が全く見えない天気に。その隙を縫い台風7号が上陸、一瞬流れを変えたが、また元の「南東場」に戻ってしまい、このような状況は22日頃まで続いた。その後は晴れベースに転化するものの寒気が入りやすくなり、夕立も相次いだ。平均気温は平年を超えたが、日照時間は5ヶ月連続で平年を下回った。今ひとつ波に乗り切れない夏、という印象が残った。

9月
上旬からたびたび秋雨前線がやってくるが、南北動が大きく、梅雨のようなどこまでも曇り空という流れではなかった。中旬からは前線が南岸に停滞し、宮城県は日照が期待できにくい北高型が頻発するが、意外と東風が入っても晴れる日が多いという不思議なパターンとなった。海水温とも関係があるのだろうか。日照時間は6ヶ月ぶりに平年超え。そんな中、27日に亜熱帯の空気と上空の寒気がともに強烈なハイブリッド低気圧(このネーミングはどーなのよ?)がまっすぐ北上し、亘理で日降水量175mmを記録するなどとてつもない大雨となった。一方、17日に九州北部を襲った台風13号は宮城にはさしたる影響を及ぼさず、宮城は台風と縁遠い一年となった。

10月
台風崩れという点が異なるが、9月27日と良く似たような構造の低気圧がまたも6日に襲来。雄勝では3日間で311mmの降水量を記録したほか、低気圧の再発達に伴い風も吹き荒れ16人乗り漁船が女川沖で座礁したのは記憶に新しい。しかしその後は日本列島は高気圧ベルト地帯に入り、低気圧は日本海北部から北海道を通過するものばかりで、仙台は15日連続降水量が0mmと天気に恵まれた。24日には南岸をゆっくり通過する低気圧が北の冷気をもたらし、最高気温10度未満日の最早記録タイとなる異例の寒さとなった。月間降水量は6日の大雨のおかげで平年の3倍以上となったが、日照時間は2ヶ月連続で平年を上回った。

11月
それほど大きなイベントの無かった1ヶ月。気温が平年よりかなり高めに推移し、飽和水蒸気量が高くなるため一旦崩れると晩秋にしてはしっかりとした雨が降り、降水量は平年を大きく上回った。日照は平年よりやや多かった。中旬以降ガクンと気温が下がった昨年とは異なり、特に上空の気温は高めのままで850hPaの気温はなかなか-5度まで下がらず、初雪は4年連続12月へ持ち越しとなった。

12月
2日夜に初雪を記録するも、上空の寒気は明らかに力不足で、冬型の気圧配置になる日も少なかった。しかし上旬は小規模な低気圧が相次ぎ明らかな寡照で最高気温は平年を下回る日も目だった。だらだらとした天気図が続く中、26日には台湾坊主が爆弾低気圧となり急激に発達、しかしこれも暖気優勢のため雨にしかならず、なんとも「らしくない」師走だった。仙台で積雪を観測せずに年を越すのは8年ぶり。


以上、2006年の宮城の天気をかいつまむと、これに尽きる。

「降水量1597mmは観測史上6位、日照時間1619.9時間はワースト4位」。

とにかくパワフルに雨が降り、日照は夏場の不振が響き数字を落とした年だった。

さあ、2007年はどのような年になるのだろうか。

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